映画「舟を編む」を観て思うこと
今日も、穏やかな朝でした。
家しごとを早めに済ませて、北欧オーナメントのネーベルスロイドを作りました。
これで、二つ目…
あとひとつ同じものを作ったら完成です。
これ、なんかややこしくて、最後は適当に作ってしまい、一部間違っていますが、飾る時にそこが見えないように飾ればいいかとアバウトな性格が出てしまいました^_^;
実は、昨日3月分のキットが届き少し焦っています^_^;
明日、もう1つ頑張ろう~
その後のシネマタイムで観たのは…
松田龍平さん主演の作品です。
出版社で辞書を作る部所で、12年を架けて「大渡海」(だいとかい)を作り上げます。
本当に、気が遠くなる作業を日々淡々と進めていく…静かな…でも、人と人との温もりを感じたり、辞書作りにかける熱い思いを感じる身終わったあと、ほっこり出来る作品でした(^ ^)
松田龍平さん演じるまじめさんが、下宿先の女主の孫の宮崎あおいさん演じるかぐやさんを好きになり「恋」の訳を担当して、出来上がったのは…
とても、素敵な訳だと思います。
私の持っている辞書を出してみました…
確か、中学校に入る時に買った指定のもの…
ガラ携からスマホに代わってからは、Googleで調べるようになり、辞書を引くことが無くなりました…
辞書を引くのは、調べたい言葉だけじゃなく、その前後の言葉にも目がいって、知識が広がる気がしていました。
子供たちが高校になる頃は、電子辞書を勧められて、違和感を感じていましたが~^_^;
言葉についても、間違った言葉を使っていたり、意味を取り違えていたり、略して言っていたりと、正しい日本語をどれだけちゃんと使えているのかなぁ~?
日本人なのに正しい日本語を使えないなんて、恥ずかしい事だと^_^;
Googleばかりじゃ無くてたまには辞書を引いてみようと思い、ホコリをきれいに拭きました…




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