家のなかのちょっとしたオシャレと映画「ラストクリスマス」
最近、思うこと…
去年の最初の緊急事態宣言の時に、かなりの休日があり、その時に大掛かりの掃除や整頓、断捨離をしました。
あと、キッチン小物も買い替えたり、揃えたりしました。
それから手作りキットでをネーベルスロイドを作り、玄関や部屋に飾り…
好きな植物(ベンジャミンバロック、多肉植物)も置いて…
夏用に、お香も用意して…
とかなり充実した部屋になり、一日中篭っていても快適なんですが…
もう、これ以上する事が無くなるとそれはそれでつまらなくなってきて、何かないかなぁ
何かしたいなぁと最近ずっと考えています…
何かのヒントにならないかと、以前購入した
本を読み返しました。
お気に入りの本の中で沖幸子さんの「50過ぎたらものは引き算、心は足し算」です。
読み返すと、掃除のやり方の再確認があり…
今の私にびったりの一節がありました!
「私は、暮らしのいろいろな部分に、楽しさがあふれる小さなしかけを組み込むことにしています。」
これなんですよね~(^ ^)
そこで、思いついたのは…
毎晩、使っている歯間ブラシ…
プラのケースに入っていましたが取り出しにくいし、置き場所に困り、何かいい入れ物はないかと探して~
アロマのクラフト作り用に買ったガラスのビーカーがピッタリなのを発見!!
入れてみると、色味が嫌だったブルーもビーカーと相性がよく可愛く見える(^ ^)
こんなちょっとしたオシャレが好きなんです(^ ^)夜、歯間ブラシする時もちょっと嬉しい(^ ^)
まだまだ、探せば工夫できるところがあるだろうなぁ~
どうしたら部屋がオシャレになるかなぁとか便利かなぁとか考える時間が好きです(^ ^)
午後から観た映画は…
真夏なのに、クリスマスの話です^_^;
昨日に引き続き洋画です!
ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア クラーク)は華やかな店内で妖精のエルフのコスチュームを見にまとうが、仕事に身が入らず、生活も乱れがち…
そんなある日、彼女の前に不思議な青年トム(ヘンリーゴールディング)が現れる。
トムはケイトが抱える様々な問題を見抜き答えを導き出してくれた。
そんなトムにケイトは惹かれて行くが、彼にはある秘密があった。
作中に使われているWAMの「ラストクリスマス」が懐かしくほろっとさせる作品でした。
トムが、自分が分からないと悩むケイトに
「日常の小さな行動がその人の人格を作るんだ」と話します。その言葉でケイトは変わって行きます。ステキな言葉だと思います(^ ^)
若者の恋愛映画かと思いきや、そうではなく
アメリカに住む多国籍の人や、仕事の無い人達のことも描かれている作品でした。
最近、洋画も観ていますが、いいですね洋画(^ ^)
目が疲れるのでなるべく吹替えで見ちゃいますが^_^;
また、観てみたいと思います(^ ^)
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