家の中のモノを減らす工夫
今、読んでいる真梨幸子さんの「カウントダウン」という本ですが、主人公の亜希子の肩書きはお掃除コンシェルジュです。
でも、彼女、片付けが大嫌いなんです。
そんな彼女が、博物館で見た江戸時代から昭和初期のシンプルな暮らしを書いていますが
タオルなどなく、拭くものは、全て手ぬぐい
食器棚はなく、箱膳という箱の中にさ皿、碗
箸が入っていて、食事はその箱がテーブル代わりになる…
部屋も六畳一間で、そこがリビング、ダイニング、寝室と様変わりする…
時代と共に、用途別に部屋が出来て、物も用途別に揃え~と段々物が増えてきたという…
亜希子は、タオルもハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、足ふきマットなどをやめて、全てフェイスタオルのみで済ますと
収納も洗濯も楽になるという…
これを読んで確かに、いちいちコレにはこれって決めると物が増えるのは分かる^_^;
私も今、家にある物以上には増やしたくない‼️
いきなり江戸時代の生活スタイルには出来ないけれど、兼用出来るものを増やして、物の数を減らして行きたいなぁって思いました。
無くして良かったと思うのは、マット類です(^^♪
玄関マット、トイレマット、トイレの蓋カバー、トイレットペーパーホルダー、トイレのスリッパ、バスマット、キッチンマットを無くしました。
マット類が無くなり、掃除がしやすくなり
洗濯の面倒が無くなりました。
バスマットは私と娘は、古くなったフェイスタオルで代用、主人のみ小さめのバスマットです。
バスタオルをスポーツタオルに変えた時もありましたが、我が家はやっぱりバスタオル派でした^_^;
その代わり、一人二枚ずつにしています。
他に、減らしたり兼用したり出来るものをこれから探していこうと思います。
そして、リビングの引き出しの中を整理して要らないものを少し断捨離しました。
少しずつ、ライフスタイルに組み込んで行けたらなぁと思います。
目指すは、箱膳?!
それは無理かなぁ~
出来たら、食器も食器棚もテーブルもいらないし、後片付けも楽になるし、部屋も広くなる~なんてちょっと夢見てます^_^;
今日の晩ごはんは~
アジフライ、ゴボウと人参の甘辛煮、やみつきキャベツ、お麩の味噌汁です。
二日続けて揚げ物をしてしまいました💦
明日は目一杯動かないとね~^_^;
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