中高年のひきこもりと、母のこと
きょうのNHKのあさイチで「中高年のひきこもり」を録画して見ました。
61万人もいることと、その家族の悩みは深く、難しい問題となっているとの事…私の家族や周りには、そういう人は、いないので、その多さに驚きました。私の母(80歳)は、去年父を亡くして、
生まれて初めて一人で暮らすことになり「寂しい、寂しい」と言っていましたが、一日おきに行く、整形外科で
常連さん達とのおしゃべりしたり、近所の同年齢の方とお茶したりしています。自分で、出掛けられる体力がある事、近所の環境に恵まれていて良かったなと思います。先週、私が行った時、学生時代の友達から電話があり楽しそうに長電話…私まで嬉しくなりました。
電話の後、そういえば私は、友達と電話で話す事なんてなくなったなぁと言うと母は、やっぱり声を聞いた方がいいと言います。私が、母くらいになった時、どうなるんだろう?その時も、LINE?とかでやりとりしてるのかな?
母みたいに、近所に茶飲み友達いるかな?と不安になりました。
今は、職場があり、ママ友と繋がっていて、寂しいとは思わないけれど…
母のようになれればいいなぁ…
そうなれるように、人間関係を築いていきたいなぁと思いました。
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